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4/1(土)印旛教室にアメリカから、ミミさんとキャシーさんのお二人が稽古に来られました。

ミミさんは2018年10月に来られたプリンストン松濤館、北川猛先生の奥様で時々お仕事で来日されています。キャシーさんは国際松濤館師範で空手歴50年、八段の立派な先生です。

　参加した35名の皆さんに自己紹介をされた後、2時間の基本稽古と形稽古に全力で臨まれました

稽古の最後に団体形「壮鎮」を大塚先生と３人で演武されましたが、初めてのチームとは思えないほど息の合った素晴らしい形でした。

　3月26日㈫白井市表彰式が行われ、「白井市優良児童賞」を吉岡祐輝くんと吉岡愛里子さんの兄妹が受賞しました。おめでとうございます

　この表彰は文化・スポーツ等の分野で優秀な成績を納めた方々を讃えるもので、笠井白井市長さんから激励の言葉を頂き、表彰状が授与されました。本当に素晴らしいと思います。

　表彰内容は以下の通りです。

【吉岡祐輝くん】：JKA関東大会・第三位
【吉岡愛里子さん】：JKA千葉県大会・優勝

　※写真は表彰者の集合写真です。

　

3月24日(日)千葉県武道館において昇級・昇段審査会が行われ、北総支部からは約50名の方が受験しました。

　上位の級や段審査は厳しい目で見られる為、思う様に昇級できなかった人も多く見られました。合格するには正しいフォームとスピード、パワーが必要です。

普段の稽古において全力で稽古をする事が一番大事で、それが出来なかったら合格は難しいと思って下さい。次回の審査会は、6月8日(土)船橋アリーナにて行われます。

　午後からは、子供達の合同強化練習と審判講習が行われました。

　※写真は審査会開会式の様子です。

　野間家の子供達の記事が「ちいき新聞※千葉NT版3/15号」に掲載されました。

先日の「広報いんざい」に引き続き、立派な写真と共に子供達の想いが伝えられています。記事にある様に三人揃っての全国大会優勝を目指して欲しいと思います。

　それにしてもまだ空手を習っていない香志郎くん(3才)の組手ポーズが見事に極まっているのが驚きです。素晴らしいです

3月10日(日)東金アリーナにて行われた山武大会には38名の選手が出場し、それぞれ良く健闘しました。この経験を元に、5/3JKA千葉県大会に臨んで欲しいと思います

以下、試合結果をお知らせします。※入賞者のみ、敬称略。

【形試合】
◎優　勝
・無し

◎準優勝
・藤﨑小梅(小1)

◎第三位
・楢崎秀仁(中学)
・藤﨑太郎(中学)
・山城具公(シニア)

◎敢闘賞(ベスト8)
・佐藤千夏(幼年)
・小山　諒(小5)
・矢口優希(中学)


【組手試合】
◎優　勝
・山城具公(シニア)

◎準優勝
・平井冴空(小5)

◎第三位
・西尾青空(小2)
・佐藤　有(小4)
・矢口優希(中学)

◎敢闘賞(ベスト8)
・楢崎杏奈(小2)
・佐藤日波(小3)
・小山　蘭(小3)
・加藤永都(小4)
・楢崎　栞(小5)
・矢口望葵(小6)
・山下瑞貴(中学)

以上、ご報告致します。皆さん、お疲れ様でした。

※写真は開会式の様子です。

3月2日(土)桜台センターにおいてフェスティバル(発表会)が行われました。

　24年前に始まったこのフェスティバルは地域で活動する様々なサークルが発表や展示を行い楽しく1日を過ごす歴史あるイベントです。

空手の発表は12時30分から1時間行われ、基本技、団体形、組手試合を行いました。観覧席も約100名の方で埋め尽くされ、大きな拍手を頂き、内容の濃い発表が出来ました。

皆さん、お疲れ様でした。

　※写真は基本技の演武です。

　 2/24(土)北総支部の子供達が千葉県の強豪高校の稽古に参加しました。

午前は日体大柏高校、午後は麗澤高校と1日で2つの高校で体験をさせて頂きました。

　日体大柏高校は午前9時～12時までの3時間、ほぼ休みなしで組手の稽古が続きました。流石に千葉県トップの空手道部に相応しく無駄のない動き、統率のとれた進行が素晴らしかったです。準備体操や声かけは北総支部OGの大塚菜々珂さんが中心になって行っており、成長を感じました。

　麗澤高校では午後2時15分から5時まで、日本空手協会の基本をしっかりと稽古しました。形は慈恩と五十四歩小、その後打込み稽古を行いました。麗澤高校では指導員の先生方や大人会員の皆さんも一緒に稽古を行いました。
　
　充実した1日となりました。

※麗澤高校・武道館前での集合時間です。

今年初となる「第4回船橋総合選抜大会」が、2月18日(日)船橋アリーナで行われました。

　北総支部から9名の子供達が出場しましたが、他に船橋支部、辰巳台支部、神栖支部(茨城県)から約80名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。この大会は、形試合で上位6名の選手が1部グループ、7位以下は2部グループに分かれて組手試合を行うという特別なルールで行われました。

試合結果は以下の通りです。

【形試合】
≪優　勝≫
・坂上大昂(小学1・2年男女)
・藤﨑太郎(中学男子)
≪準優勝≫
・藤﨑小梅(小学1・2年男女)
・土屋　信(小学5・6年女子)
≪第三位≫
・戸松咲桜(小学3・4年女子)
・坂上煌芽(小学5・6年男子)
・山城七海(小学5・6年女子)
≪敢闘賞≫
・齋藤　李(小学1・2年男女)

【組手試合】
≪優　勝≫
・坂上大昂(小学1・2年男女1部)
・戸松琥士朗(小学5・6年男子2部)
・藤﨑太郎(中学男子)
≪準優勝≫
・藤﨑小梅(小学1・2年男女1部)
・土屋　信(小学5・6年女子1部)
≪第三位≫
・戸松咲桜(小学3・4年女子)
・山城七海(小学5・6年女子1部)
・坂上煌芽(小学5・6年男子1部)
≪敢闘賞≫
・齋藤　李(小学1・2年男女1部)

出場した全員が入賞し表彰されました。また、藤﨑太郎くんは「最優秀選手賞」を頂き、トロフィーを授与されました。おめでとうございます

選手の皆さん、保護者の皆様、そして審判員デビューされた山城さん、大変お疲れ様でした。

　印西市の広報誌「広報いんざい・2月号」に、野間家の子供達が紹介されました。

　心晴さん、心温くん、丈士郎くんの3人の写真と共に、昨年のJKA千葉県大会、関東大会、全国大会での活躍とその努力を記事にして頂きました。

3人の頑張りは皆さんも御存知の通りです。今年も大きな目標に向かって頑張って欲しいと思います

　JKA千葉県本部の稽古始め&鏡開きが1月27日(土)千葉工業大学・茜浜武道場＆芝園校舎において行われました。

コロナ期間中は制約して行われましたが、今年は250名の参加者があり以前の規模に戻りました。

稽古は1時間30分と短めでしたが、基本練習を中心に充実した内容となりました。小中高校生は剣道場、一般は空手道場に分かれて行われました。

※写真は基本稽古の様子です。